特集!! スペインへの道  〜内田将志〜

「夢を叶えに行ってこい!」

この一言により、2007年のこの夏、夢をつかむために暁という名のチーム名を背負った男が離日した。
内田将志(18)。三島市出身。暁秀中学出身。
FW。持ち味は新聞にも書かれるほどの豪快なドリブルからのシュート。
中学時代にも3週間のアトレチコ・マドリードの練習生として留学していた。
今回、セレクション参加として約1ヶ月練習に参加した。

「成長した内田が見たい。」
関係者からのコメントより世界から選ばれた30数名の一人として臨んだ。
世界からの30人とはどれほどのことであろうか。
まったく想像もつかない。しかも全国のフィールドに立った経験もない。しかし、彼はそう思わせるだけのインパクトをスタッフに既に中学生にして見せつけていたのだ。

練習試合に4発。
無名の島国の少年は名門アトレチコに存在を植えつけた・・・。
最終的には8試合で7得点。

以前、コメントしたように彼の背中に確かな存在と期待を感じた。
暁秀にはボールを持てば何かをしてくれるという期待をさせる宮澤慎太郎、松永祥兵といったFWがいた。
内田にはいるだけで何かを感じさせられるようになった。
高校在学中もスペイン行きを夢見て独学でのスペイン語も勉強してきた。
彼の持ち歩くのは英語の単語カードではなくスペイン語の単語カードとかきいたことがある。(ホントかどうか知ってる人は教えてくれ)
大空翼のような男である。

高校最後の選手権が終わった。
内田に多くの方が注目するだろう。当然のことである。
静学戦でもマークは2人だった。
内田に信頼があるからこそ、チームは内田1トップの戦術を採用した。
結果は残念な結果に終わったが、今後の活躍を期待する。
「打たないFW」「打っても枠に行かないFW」「決定力不足」
最近の試合の中村俊輔のようにシュートを打つことに、点を取ることにガムシャラなFWになってもらいたい。(これは私の勝手な意見であるが)

陰ながら応援してきた自分としては、ここまですごくなるとは授業の中だけでは分からなかったが勝手ながら代表のユニフォームを着た彼が見たいと思っている。
アトレチコでもどこでもいい、海外で活躍する高原、森本などのFWに続いてもらいたい。
切にそう願う・・・。

内田将志(うちだまさし)プロフィール
三島市出身。 18歳。
三島市立北小学校−加藤学園暁秀中学校−加藤学園暁秀高等学校
ポジション:FW  身長:173cm 体重:69kg
アピールポイント:スピードあるドリブルで前へ前へと攻める
海外を意識した理由:’98ワールドカップでジダンを見て
憧れのFW選手:アグレロ(アトレチコ・マドリード)
           ロナウド(ACミラン)
平成19年U−18静岡県県選抜選手
第22回 静岡県ヤングサッカーフェスティバルU−18
【静岡県高校選抜  1(前半0−3、後半1−0)3  日本高校選抜】
愛鷹広域公園多目的競技場
途中交代でIN 52分 得点1
2007 SBSカップ出場
幼稚園年中よりサッカーを始める。
中学3年時(3月12日〜3月28日)A.マドリードのJr.ユースに短期留学
高校3年時(6月28日〜7月28日)A.マドリードのセレクションに参加
2007年8月下旬、代理人の電話でA.マドリードからのオファーを知る
2008年1月に1ヶ月A.マドリードの2部選手の練習に参加。
この1ヶ月で他のスペインのクラブチームに引き抜かれる可能性もある。
なんにしろ、近い将来には”UCHIDA”の背番号がリーガ・エスパニョーラで見ることができそうである。
記者会見の様子はこちら
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